最近では、カビ対策・インフルエンザ予防・快適な睡眠環境づくりなど、湿度を管理する重要性が注目されています。
しかし、家電量販店やネット通販で販売されている湿度計は、1,000円〜3,000円ほどするものが多く、「ちょっと試してみたいだけ」という人にはハードルが高いですよね。
そこで注目されているのが、100円ショップ(ダイソー・セリア・キャンドゥ)で買える湿度計です。
この記事では、実際に100均で販売されている湿度計の種類や精度、使い方、口コミなどを詳しく紹介します。
1. ダイソーの湿度計

100円おしゃれ湿度計
特徴
ダイソーでは、アナログタイプの湿度計が主流です。
小型の円形デザインで、温度計と一体になっている「温湿度計」タイプも人気。
価格は110円(税込)から、少し大きめのものは330円程度の商品もあります。
メリット
- 価格が安く、手軽に購入できる
- デザインがシンプルで、どんな部屋にもなじむ
- 電池不要で長期間使える
デメリット
- 精度はやや大まか(±5〜10%ほどの誤差あり)
- 反応が遅い場合がある
使ってみた感想
ダイソーの湿度計は「ざっくり湿度を知りたい」人には十分。
ただし、加湿器や除湿機の細かい管理には不向きです。
リビングや玄関など、目安としての使用におすすめです。
2. セリアの湿度計
特徴
セリアでは、北欧風デザインの湿度計や、木目調の温湿度計など、おしゃれなデザインが多いのが特徴。
見た目にこだわる人には特に人気があります。
メリット
- デザイン性が高く、インテリアにもなる
- 温度と湿度を一目で確認できるタイプが多い
- 壁掛け・置き型どちらでも使える
デメリット
- ダイソー同様、精度はやや低め
- 店舗によって在庫が異なり、入手しづらいことも
使ってみた感想
セリアの湿度計は、**「見た目重視+実用性そこそこ」**という印象。
ナチュラルテイストの部屋やカフェ風インテリアにもぴったりです。
3. キャンドゥの湿度計
特徴
キャンドゥでは、デジタルタイプの湿度計が登場している店舗もあります(※一部店舗・330円商品)。
シンプルな白や黒の液晶表示で、温度・湿度・快適度マークが表示されるタイプが人気。
メリット
- 数値が見やすく、反応も比較的速い
- コンパクトサイズでデスクや寝室に置きやすい
- コスパが高い
デメリット
- 電池が必要(ボタン電池タイプ)
- 店舗によっては取り扱いがない
使ってみた感想
キャンドゥのデジタル湿度計は、100均の中では最も実用的。
精度もまずまずで、±3%程度の誤差に収まることが多いです。
「安いけどしっかり使いたい」人にはおすすめです。
4. 100均湿度計の精度を確認する方法
100均湿度計の精度をチェックしたい場合、以下の方法がおすすめです。

100円湿度測定器
【簡易チェック方法】
- コップに水を入れた袋を用意し、湿度計と一緒に密閉容器に入れる。
- 数時間放置すると、湿度はほぼ100%に近づく。
- 湿度計が90〜100%を示せば、正常に動作している。
もし数値が大きくずれている場合は、目安として使う程度に留めましょう。
5. 100均湿度計の活用アイデア

100円湿度モニター
- クローゼットや押し入れのカビ対策に
- 寝室の加湿器の目安に
- 観葉植物やペットの環境管理に
- DIYの塗装・革製品の保管管理に
複数個購入して、部屋ごとに設置するのもおすすめです。
6. まとめ:100均湿度計は「目安用」としては十分!
| 店舗 | タイプ | 精度 | デザイン | コスパ | 総合評価 |
| ダイソー | アナログ | ★★☆☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★★ | 3.5/5 |
| セリア | アナログ | ★★☆☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | 3.8/5 |
| キャンドゥ | デジタル | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | 3.8/5 |
100均の湿度計は、**「正確な数値管理」より「目安としての確認」**に向いています。
おしゃれで安く、気軽に湿度チェックを始めたい人にはぴったりのアイテムです。
7. こんな人におすすめ
- カビや結露が気になる人
- 部屋の乾燥対策を始めたい人
- インテリアとしても使いたい人
- まずは試しに湿度計を使ってみたい人
最後に
100均の湿度計は、**「コスパ重視」「デザイン重視」**どちらのニーズにも応えてくれる便利アイテムです。
もしより正確な測定を求めるなら、1,000円以上のデジタル湿度計を検討するのも良いでしょう。
