地震や台風などの災害時、またはキャンプや車中泊などのアウトドアシーンで「トイレ問題」は避けて通れません。そんなときに役立つのが「簡易トイレ」です。
最近では、100円ショップ(ダイソー・セリア・キャンドゥなど)でも手軽に購入できるようになり、非常用グッズとして注目を集めています。
この記事では、100均で買える簡易トイレの種類・使い方・比較ポイント・注意点などを詳しく解説します。
1. 100均で買える簡易トイレの種類

ダイソーの簡易トイレ
ダイソーでは、1回分の使い切りタイプから複数回使えるタイプまで幅広く展開されています。
- 携帯トイレ(1回分):吸水ポリマー入りで、排泄物をすぐに固めて臭いを抑えるタイプ。
- 車用簡易トイレ:袋の口が広く、ドライブ中でも使いやすい構造。
- 便座にセットするタイプ:自宅の便器やバケツに取り付けて使える。
価格は110円〜330円程度で、災害グッズコーナーに置かれていることが多いです。
セリアの簡易トイレ
セリアの簡易トイレは、デザイン性と機能性を両立しているのが特徴。
- 黒い袋タイプ:中身が見えにくく、衛生的に処理しやすい。
- 凝固剤付きセット:1回分の凝固剤と袋がセットになっており、すぐ使える。
- コンパクト収納タイプ:ポーチや防災リュックに入れやすいサイズ感。
キャンドゥの簡易トイレ
キャンドゥでは、アウトドアコーナーや防災グッズコーナーに置かれていることが多いです。
- 携帯トイレ(男女兼用):立ったままでも使える形状で、ドライブ中にも便利。
- 袋+凝固剤タイプ:排泄物を固めて可燃ゴミとして処理可能。
- お子様用トイレ:子どもでも使いやすいサイズのものもあります。
2. 100均簡易トイレの使い方

袋を広げてセット
便器・バケツ・段ボールなどに袋を固定します。
排泄後に凝固剤を入れる
吸水ポリマーが水分をすぐに固め、臭いを軽減。
袋を密閉して処分
可燃ゴミとして処理可能(自治体のルールを確認しましょう)。
💡 ポイント:
凝固剤がないタイプの場合は、別売りの「吸水ポリマー」や「おむつ用消臭袋」を組み合わせるとより衛生的です。
3. 100均簡易トイレのメリット・デメリット

| 項目 | メリット | デメリット |
| 価格 | 100円から買える | 凝固剤が少ない場合も |
| 手軽さ | コンパクトで携帯性◎ | 長期保存には不向き |
| 入手性 | 全国の100均で買える | 店舗によって在庫が異なる |
| 機能性 | 吸水ポリマーで固められる | 高機能タイプよりは簡易的 |
4. 災害・車中泊・アウトドアでの活用例
- 災害時の備蓄:家族人数×3日分を目安に準備。
- 車中泊:夜間や渋滞中の緊急用に。
- キャンプ:トイレが遠いキャンプ場で便利。
- 登山・釣り:自然環境を汚さずに排泄物を処理できる。
5. 100均以外のおすすめ簡易トイレ(比較)
| メーカー | 特徴 | 価格帯 |
| BOS(ボス) | 消臭袋が強力で臭い漏れゼロ | 約1,000円〜 |
| トイレマン | 凝固剤が高性能で長期保存可 | 約1,500円〜 |
| アイリスオーヤマ | 家族用の多回数セット | 約2,000円〜 |
💬 まとめ:
100均の簡易トイレは「短期間・緊急用」として最適。
長期保存や多人数用には、市販の防災トイレセットを併用すると安心です。
6. まとめ
100均の簡易トイレは、安くて手軽に備えられる防災アイテムとして非常に優秀です。
特にダイソーやセリアでは、年々改良された商品が登場しており、非常時だけでなくアウトドアやドライブでも役立ちます。
✅ ポイントおさらい
- 1個110円〜で買える
- 吸水ポリマー入りタイプが便利
- 災害・車中泊・キャンプに最適
- 家族分を備蓄しておくと安心
