100均の水泳帽って実際どうなの?
夏が近づくと、プールや海でのレジャーが増えますよね。そんなときに必要になるのが「水泳帽(スイムキャップ)」。
でも、スポーツ用品店で買うと意外と高い……。1,000円前後するものも多く、「そんなに本格的じゃなくていいんだけど」と感じたことがある方も多いのではないでしょうか。
そんなときに思い浮かぶのが、100円ショップ(通称:100均)。
最近の100均はクオリティが高く、水泳グッズも充実しています。特に「ダイソー」や「セリア」では、シーズンになるとスイムキャップがずらりと並びます。
今回は、実際にダイソーとセリアの水泳帽を購入・使用してみた筆者が、
- 使い心地
- サイズ感
- 耐久性
- コスパ
などを本音でレビューしていきます。
これから購入を検討している方、子どもの学校用やレジャー用に安く済ませたい方は、ぜひ参考にしてください。
ダイソーの水泳帽を実際に購入してみた!

見た目と素材の印象
まずは、全国に店舗数が多い「ダイソー」で購入した水泳帽。
筆者が訪れたのは、郊外のショッピングモール内にある大型ダイソー。季節商品の棚に、浮き輪やゴーグルと一緒にスイムキャップが並んでいました。
色は黒・青・ピンクなど数種類あり、素材はナイロン+ポリウレタン。触った感じはツルツルしていて、伸縮性もそこそこ。
パッケージには「男女兼用」「フリーサイズ」と書かれていました。
100円(税込110円)という価格を考えると、見た目のチープさはあまりなく、「これで100円ならアリかも」と思えるレベルです。
実際に使ってみた感想
プールで実際に着用してみると、最初の印象は「意外とフィットする!」でした。
髪をまとめて被っても窮屈さはなく、頭にしっかりフィットしてくれます。
ただ、1時間ほど泳いでいると、少しずつゴムの締まりが緩くなり、帽子の端がずり上がってくる感覚がありました。
長時間泳ぐ人や競泳用には物足りないかもしれませんが、レジャーや短時間の使用なら十分です。
洗濯後の状態
使用後に軽く手洗いして陰干ししたところ、翌日にはしっかり乾いていました。
ただ、数回使用するとゴム部分がやや伸びてきて、フィット感が少し落ちる印象です。
とはいえ、100円という価格を考えれば、3〜5回使えれば十分コスパは高いと言えるでしょう。
セリアの水泳帽もチェック!デザイン性が高め?

セリアのスイムキャップを発見
次に訪れたのは「セリア」。
セリアはナチュラル系の雑貨が多く、デザイン性の高いアイテムが多い印象です。
水泳帽コーナーもあり、こちらも黒・青・グレーなどの落ち着いたカラーが中心でした。
素材はダイソーと同じくナイロン系ですが、やや厚手でしっかりした印象。
パッケージのデザインもシンプルで、100均とは思えないほどの完成度です。
着用感と使用感
実際に被ってみると、ダイソーのものよりも少しタイト。
頭囲が大きめの方には少しきつく感じるかもしれません。
その分、泳いでいてもズレにくく、フィット感は抜群。
1時間ほど泳いでもズリ上がることはなく、髪の毛もしっかり収まっていました。
特に女性や髪の長い方には、セリアの方が安定感があると感じました。
耐久性の検証
セリアの水泳帽を3回ほど使用・洗濯しましたが、ゴムの伸びや型崩れはほとんどなし。
若干乾きが遅いものの、耐久性はダイソーよりも上だと感じました。
価格はもちろん110円(税込)なので、コスパと品質のバランスが非常に良い商品です。
【比較】ダイソー vs セリア 水泳帽の違いまとめ
| 項目 | ダイソー | セリア |
| 価格 | 110円(税込) | 110円(税込) |
| 素材 | ナイロン+ポリウレタン | ナイロン(やや厚手) |
| サイズ感 | ややゆったり | ややタイト |
| フィット感 | 普通 | 高め |
| 耐久性 | 普通(3〜5回使用で劣化) | 高め(5〜10回でも使用可) |
| デザイン | シンプル | おしゃれで落ち着いた印象 |
| 総合評価 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
どちらも100円という価格を考えると非常に優秀ですが、
「ゆったりした着用感を求めるならダイソー」、
「フィット感と耐久性を重視するならセリア」
がおすすめです。
100均水泳帽のメリットとデメリット
メリット
圧倒的なコスパ
100円で購入できるので、家族分をまとめて揃えても財布に優しい。
急な使用にも対応
「明日プールなのに帽子がない!」というときでも、近くの100均ですぐ手に入る。
デザインがシンプルで使いやすい
派手すぎず、学校や市民プールでも問題なく使える。
デメリット
長期間の使用には不向き
ゴム部分の劣化が早く、数回使うと緩くなることがある。
サイズ展開が少ない
基本的にフリーサイズのみなので、頭のサイズに合わない場合も。
ブランド品と比べると通気性・速乾性が劣る
競泳や長時間の練習には向かない。
どんな人におすすめ?
子どもの学校用に安く揃えたい親御さん
子どもは成長が早く、毎年買い替えが必要になるので100均で十分。
週末レジャーや温水プールをたまに利用する人
使用頻度が低いなら、高価なものを買うよりも100均で十分。
忘れ物対策・予備として持っておきたい人
メインのスイムキャップが破れたときの予備としても便利。
100均水泳帽を長持ちさせるコツ
使用後は必ず真水で洗う
塩素や汗が残るとゴムが劣化しやすくなる。
直射日光を避けて陰干しする
日光に当てると素材が硬化しやすくなる。
絞らずにタオルで軽く水気を取る
強く絞るとゴム部分が伸びてしまうため注意。
保管時は折りたたまず、平らに置く
型崩れを防ぎ、次回も快適に使える。
まとめ:100均の水泳帽は“コスパ最強のサブアイテム”
ダイソーやセリアの水泳帽を実際に使ってみて感じたのは、
「100円とは思えないクオリティ」でした。
もちろん、ブランド品のような高いフィット感や耐久性はありませんが、
短期間の使用・レジャー・子ども用には十分すぎる性能です。
特にセリアのスイムキャップは、デザイン性とフィット感のバランスが良く、
「ちょっといいものを安く買いたい」という方にぴったり。
一方で、ダイソーの水泳帽はゆったりめで着脱がしやすく、
初心者や髪の短い方には使いやすい印象でした。
最後に:100均アイテムを上手に使い分けよう
水泳帽に限らず、100均のスポーツ用品は年々進化しています。
「安い=質が悪い」という時代はもう終わり。
用途に合わせて上手に使い分ければ、コスパも満足度も高くなります。
もし「とりあえず必要」「予備が欲しい」と思ったら、
まずはダイソーやセリアの水泳帽を試してみてください。
100円でここまで快適に使えるなら、きっと驚くはずです。
